新科目「社会科学入門」「社会科学データ入門」
【社会科学って何? 「社会科学入門」】
「社会科学入門」は2026年に開設された社会科学部に合わせ、今年度から新たに始まりました。この講義はオムニバス形式(講義の内容ごとに担当する教員が変わる形式)で行われ、社会科学が有する7つの学問領域について簡潔に学ぶことができます。
講義内容は、教育学、政治学・政策学、社会学、経済学、社会福祉学、法学、心理学の7つで、それぞれの講義は2回に分けて実施されます。
【教育学】
長谷川先生が担当する教育学では、教育・学習の理念、教育での格差・差別について2回にまたがって考えました。講義内では何が教育での差別・格差に当たるのかを様々な事例やデータをもとに考察し、考えをまとめました。
講義を受けた学生からは「自分の知らない格差があって驚いた。」「教育学について興味がわいた。」などの声が聞かれました。
【心理学】

森下先生が担当する心理学では、「幸福」な生活について考えました。この講義は学生にその場でアンケートを実施しながら行われ、学生が「幸福」について自分の現状を鑑みながら考え、理解を深めました。また、講義内ではグループワークも多く行われ、学生間での積極的な意見交換が飛び交っていました。
「社会科学入門」は、1回生に向けた講義であり、社会科学とは何か、これからの学生生活で何を学んでいくかを考える上で非常に重要なものです。今まで関わりのなかった領域に触れたり、さらに興味を深めたりすることができる社会科学部特有の講義です。
【データで分析!「社会科学データ入門」】
「社会科学データ入門」は本学部の副専攻プログラムの必修科目として開かれている講義であり、社会科学入門と同じくリレー形式の講義です。全15回の講義を3人の先生が担当します。この講義は「社会科学におけるデータの基礎的分析方法」というテーマをもとに、データや統計概念の基礎、Excelの基本的な扱い方を学ぶことを目標としています。
【学生の声】
後期で行う統計学Ⅰや、今後自分たちが扱うことになるデータについての入門として、わかりやすく、コンパクトに教えてくれる授業です。高校生の時に授業では理解しきれなかったことも、図表や分かりやすい説明を使って教えてくださるので、数学に苦手意識がある私でも、とっつきやすくなったと感じています。
(学生広報 MK)